敬老の日って。。。

昨日は敬老の日でした。毎年この日が来ると、なんだかどうしたらいいのかなぁ?って気になります。
子供の頃、敬老の日というのは、自分たち孫が祖父母に何かプレゼントしたりする日でした。
大人になって祖父母が亡くなってしばらくは、ちょっと無縁な日になりました。
でも更に大人になって、甥っ子や姪っ子が生まれて、その子たちは私や夫の親に敬老の日のプレゼントを贈ったりする。
私から見ると、まだまだ私の親も夫の親も、老人!では無いと思うし思いたい。
両方の両親はいずれも、60代前半と50代後半です。
世間から見て、中年よりは少し上、中高年という言葉が適切ではあると思うけど、老年ではない。
そういうとき、子供がいない私たちは、いつまで敬老の日に親に対して何もしない状態でいるんだろう。
両親が4人とも60代になったら?仕事を辞めてリタイアしたら?
甥っ子や姪っ子にとっては、若くても「おじいちゃん」であり「おばあちゃん」である人たち。私にとっては、子供がいない限り、「お父さん」であり「お母さん」であるのだ。
皆さん、どうしているのでしょうか。。。
敬老の日