泥酔タクシー

昨夜夫は初めて終電に乗り遅れた。たどりついた途中の駅まで迎えに行くべきか迷ったが、地図を見ると結構道が複雑〜。すでに深夜1時。タクシーで帰っておいでと言う。
電話で話したときは普通だったのに、帰ってきたのを見たら泥酔。よくまぁ無事で。
帰ってきたらほとんど言葉を発することも出来ず、スーツだけを脱ぎ捨て、下着姿でリビング横の和室にばたんきゅー。。。
なんとか起こして水を飲ませたけど、動く気配はなく、気持ち悪いけど吐けないというのでそのまま寝かす。
座布団を並べてその上に転がし、毛布と大判のバスタオル4枚をかけてご就寝…。
しばらくは気になって、横に洗面器を置いてみたりしたけど、やっぱり動く気配なく、私は寝室で一人広々と寝たのでした。
朝起こしてみると、なんとなく胃がむかむかするけど、たいした二日酔いではなさそうで良かった。昨夜のことはおぼろげにしか覚えていないようだ。
でも財布も携帯もかばんも眼鏡も、はずしたネクタイも全部あったからまぁよしとしよう。
何も無くなってなかったのは奇跡だし、本人も無事に帰ってこれてよかった。。。とほっとして反省気味。タクシー代5700円の出費も少ない小遣いに響いたかな。これで1年くらいは大丈夫でしょ。
ちなみにここまでの泥酔はちょうど1年ぶりくらい。でもそのときは家帰ってから何度も吐いて、そのたびにトイレ連れて行って、口をゆすがせて…大変だったから、今回のほうが私は楽だったな。。。