参った一日

今日はやっぱりバイオリズムが悪いのか?仕事をしていても、ちょっといやな気持ちになるようなお客様がやってくる…。
50代くらいのおじさん、141円の商品を二つお買い上げ。レジを打っていると、前は一つ110円だった!と言う。値上げになったか、前が安売りだったのか、私にはよくわからない商品だったけど、「二度と買わんぞ!」と捨て台詞のように言いながら去っていった。
そういう人ってすごく多い。ちょっとレジで並んで待たされると「二度と来るか!」とか言うの、たいていそれくらいの年代のおじさん。
会社でよっぽどヤなことがあったの?それにしても、そんなに余裕のない気持ちで生きていて楽しい?むしゃくしゃして誰かに当り散らしたい気持ちだった?当り散らしてすっきりした?当り散らされた方の気持ち考えたことなんてないんだろうな。自分の不満な気持ちの持って行きどころ、にっこり笑顔に変えて、相手からもにっこり笑顔をもらって、それで収めることってそんなに難しいのかな。
お互い気持ちよくいられるように、レジをはさんだ店員とのやりとりでさえ、一日を気持ちよくしてくれるものになると思うんだけどな…。
以前何かの掲示板のスレで見た。一日働いて疲れているのに、店員なんかに愛想よくするのは馬鹿らしい、なんで店員にそんな気ぃつかわないかんのだ、とかそんな書き込み。寂しい人だなぁって思った。店員だろうが上司だろうが部下だろうが奥さんだろうが子供だろうが、○○なんかって思って相手する人はきっと他の人にお前なんかって思われて扱われているんだろうなー、どっちが先か知らないけど、悪循環だなって。。。