帰省中その1

昨日の夜、仕事のあと私の実家に帰省。旦那のほうが新幹線の時間にぎりぎりになるかと思ったら、雪のためバスを使わず、ちょっと遠回りだけど駅まで送ってもらって確実な電車に乗ったらしく早く到着。乗るはずの新幹線の1時間近く前に東京駅についてた。
私も30分前には到着!でも変更したくてもすべて満席。仕方なくホームの待合室で待つ。
雪の影響を心配したけど、無事新幹線も動き、予定通り、夜9:44実家近くの駅に着く。実家まではそこから徒歩5分程度だけど、父が車で迎えに来てくれている。荷物もあるし、風が強くて寒いし、とても嬉しかった。
実家では妹夫婦と生まれたての甥っ子がお迎えしてくれる。うぅ、かわいい〜。私が連れて帰りたいって思っちゃうよ。
夜10時にもなっているのに、みんな夕飯を食べずに待っていてくれた。せっかくだから一緒に食べようって。こういうところが本当に嬉しい。
一晩明けて、今夜はふぐ鍋、ふぐ刺し、ふぐ一夜干しのふぐづくし。昨年末は両親、妹夫婦、私たち夫婦6人でふぐの有名なところに一泊旅行して、ふぐづくしだったのだ。父はその味が忘れられず、でも今年は生まれたばかりの孫がいるから出かけることもできず、お取り寄せしてのふぐづくしとなりました。
うぅ、おいしー。学生時代にはじめて食べたときはよくわからなかったけど、この淡白なうまみがわかるってことは、大人になったってことなのね…。学生時代はあっさりより断然こってり、だったけど、今はこってりもいいけどあっさりもいいもんね。