MRI受けてきました

4時間の禁飲食もなんとか耐え、無事にMRIを受けてきました。
3時の予約よりだいぶ前に着き、放射線科で受付を済ませましたが、呼ばれたのはちょうど3時頃。
中に入ると、カーテンのある小さい更衣室が二つあり、そのうちの一つに案内されました。金属類がついているものを全部脱ぐ、はずすなどの注意を受け、渡された検査着に着替えました。
半袖でちょっと寒い…と思いつつ、待っていると、看護師さんがブスコパンの注射に来ました。これは胃腸の動きを抑えるためで、痛いですよーと言われて覚悟してたのに、予想よりさらに痛かった(ToT)
いつも打つhCGよりさらに痛い〜〜。hCGは看護師さんがしっかり腕をつまんで打ってくれるので、つままれている感覚でごまかされているのかな?しかも「よくもんでくださいね。もみが足りないと、痣になったりしこりになったりしますので」と言われる。
さらに待っていると名前を呼ばれ、検査室へ。台の上に横になるように言われ、寝転がると、技師さんがてきぱきと腰まわりに何かをのせ、ベルトのようなもので固定されました。
すごく音がしますのでこれしてくださいね、とヘッドフォンを渡された。さらに、もし気分が悪くなったらこれを押してくださいね、とボタンを渡される。途中で一度造影剤を打ちますね、と言われあっという間に機械の中に。
機械の中はやはりすごい音。ガンガンゴンゴンだったり、ガガガガガと工事現場のようだったり、いろんな音が響いてくる。でもヘッドフォンからは女子十二楽坊らしき軽やかな音楽が聞こえてくる。
2年前にMRIを受けたときと部屋が違う気がするし(綺麗になってた!)、少なくともヘッドフォンもブザーも前はなかった。改善されているんだなぁなんて考えているうちにあっという間に最初の検査が終わったみたい。たぶん10分ちょっと。
ウイーンと外に出され、右腕に造影剤を打たれる。マグネビストシリンジ10mLだそうです。
打った場所に分厚い綿をあてがわれ、テープで「もれてこないように」とビシバシっと留められたので、突っ張って痛い…。動かないでね〜と言われたので腕の状態も見られないけど、痛い。
そしてそのままもう一度機械の中へ。今度も10分くらいかな?二回目のほうが早く感じました。
あっさりと「これで終わりですので、着替えて会計にどうぞ〜」と言われ、この右腕のビシバシっと留められているテープはどうしたらいいの?と思いつつ、とりあえず着替える。着替え終わったら聞こうと思っていたら、終わったときには次の人にかかりきりで聞ける状態ではなくて、そのまま突っ張りながら帰ってきました。たぶんすぐにはずしてもいいんだろうケド、もれてこないようになんていわれると、もしはずして出血していたら?と思うとちょっとためらってしまいました。
が、家に帰ってすぐに外しました。なんともなかった。早く外せば良かったかな?
検査自体は横になっているだけとはいえ、痛い注射二本打たれ、やっぱり疲れました。。。
検査結果を聞きに行くのは連休明け。どうなっているかな。
筋腫とは関係ないけど、毎日の腹筋の成果が出ているかもちょっと気になっています。結果を見せてもらうときには皮下脂肪も見ようっと♪