青梅ジャム作り
土曜日に買ってきた青梅、ようやく下準備が終わり、梅ジャム作り。
結婚してから毎年梅酒と梅サワーを漬けてきたけど、今年は瓶を置く場所が無いこともあり、断念。でも何かしたい気持ちがおさまらず、1kg 398円の梅で、6/17(金)の読売新聞に載っていたジャムを作るのだ。
レシピ
- ざっと梅を洗いヘタを竹串でとる
- 水に1〜2時間つけておく
- 水をかえ、大き目の鍋に梅と水を入れ、80〜85℃にあたためる。梅がひとつ、ふたつ浮いてきたら火からおろし、そのまま冷ます。(ちょうど85℃になった瞬間、浮きました!)
- 半日ごとに3回、水を替える
- 梅をざるにあげ、裏ごしする
- 梅の半量のグラニュー糖を用意する
- 裏ごしした梅と1/3量のグラニュー糖を鍋(ホーローがよい、銅鍋は色が綺麗に仕上がってなおよいらしい)に入れ、火にかける。
- 残りのグラニュー糖を2回に分けてくわえ、ひと煮立ちさせ、完成。(冷めるととろみが出る)
- 熱湯などで消毒した瓶に入れる(袋に小分けし、冷凍すると1年保存可能らしい)
結局、1kgの梅から裏ごした実が約700gとれ、砂糖は少し控えめで300gにして作りました。
梅はなるべく青い硬いものを選ぶといいようです。私が買ったのは少し青みが薄れてきていたので、仕上がりも少し緑色になりました。
でもすっごく爽やかで梅の香りがばっちりで、美味しいジャムが出来ました。
ちょっと量が出来すぎかも…。写真の瓶のほかにももう少し小さい瓶、ひと瓶あります。