21w4d 実家へ

今日から1週間、実家へ。
里帰り先の病院に一度行ってみるのだ。
夫を残して一人での帰省だけど、東京駅で新幹線の座席まで荷物を持って夫がお見送りしてくれる。
名古屋駅では新幹線のホームまで、両親が迎えに来てくれる。
至れりつくせりでなんだか恥ずかしい気分だけど、嬉しい。
東京駅では、前から気になっていたあんかけ焼きそばを食べました。
広東炒麺(カントンチャオメン)南国酒家です。
http://www.minna-oishii.jp/shop/nangokusyuka/nangokusyuka.html
私は「五目具だくさんあんかけやきそば(1,200円)」を。夫は「特選海鮮あんかけやきそば(1,300円)」を頂いた。
うん、確かに麺のもっちり感とパリパリ感がとってもよい♪
ただ結構薄味好きの私には、だんだんしょうゆ味のあんかけが辛く感じてきてしまった。たぶんこれはかなり特別な例なんだろう。最後には酢をかけて食べてさっぱり美味しく頂いた。
夫の海鮮は塩味。こっちの味のほうが私は好きだったかも…。
あと、麺はもーっとパリパリ部分が多くてもいいな。値段もちょっと高いな。これは場所代と思えば仕方ないか…。
新幹線に乗り込み、夫はホームへ。
遠距離恋愛時代を思い出す。うちは飛行機を使う距離だったから、いつも空港でのお見送り&お別れだったけど、硝子越しに見送り見送られる感覚、懐かしい。ちょっと寂しくなった。
名古屋駅からはそのまま車でお墓参りに行く。
お彼岸を過ぎてしまったけど、ちょうど今日は祖母の祥月命日。
今年は七回忌。
あれから6年も経つのか…。
夕飯は手巻き寿司。刺身などの買い物をしていたら「あわび」を売っていた。
実家では、妊娠中に必ず父があわびを食べさせてくれる習慣?がある。
妊婦さんがあわびを食べると、瞳の綺麗な子が生まれてくる、といわれているらしい。
義姉も妹も食べさせてもらっていた。
年末に帰ったとき、父は何も言わなかったから、もう4人目の孫だし忘れているのかな?と寂しく思っていたけれど、あわびを見て父は、「今度の週末に夫君が来るときに、あわび用意するから今日はいいな?」と言ってくれた。嬉しい♪憶えていてくれた♪
それにしてもこのあわび習慣は全国的なもの?それとも地方的なもの?それとももしやウチの実家だけ?
ま、いいか。そんな言い伝えでもないと、あわびなんてめったに食べられないもの〜。
それに妹の子、本当に目が綺麗。キラキラしているし、パッチリかわいい。妹は「あわびパワーだ!」と喜んでいるので、私も期待しようっと。