21w5d 病院へ

今日は里帰り先の病院に行ってみる。
初診で予約ができないので、朝一番で行くべきか、午前の最後位に行くべきか迷ったが、午前の最後くらいのほうが実質の待ち時間は少ないという妹のアドバイスを受け、11時過ぎに到着。
ちょうど有休を取っていた妹の夫君が送ってくれました。
実際、このアドバイスの通りでした。
終わったのは1時過ぎだったから、全部で2時間くらいで終わった。
この病院は実家から一番近い総合病院で、道路さえ空いていれば車で10分とかからない。
まずは総合受付で、カルテと診察券を作ってもらう。
必要事項を書いた用紙と、保険証、紹介状を提出して待つこと2〜3分。すぐ呼ばれたので、もう出来たのかと思ったら、「こちらに旧姓でかかったことございますか?カルテが残っているかもしれないので」と言う。
この病院には高校時代に体育の授業で突き指をして、大丈夫だと思って病院に行かなかったけど、夜になってひどくなってきて夜間の救急外来にかかったことがあるけど、その一度だけ。
一応「以前夜間救急に一度…」と話し、旧姓を言ったけど、結局カルテは無かったんだろうな。
だってもう10年前どころか15年以上前だよ?かかったことがあれば私自身も診察券を持っていただろうけど、持ってた憶えもないし…。
その後、カルテと診察券を受け取り、産婦人科の受付へ。
待合室は結構込み合っているけど、イスは空いていたので、座ってボーっと待つ。
この待合室はテレビがあるけど、雑誌がない。
雑誌くらいあるだろう、と何も持っていなかったうえに、テレビもあんまり面白い番組ではなく、本当にボーっと待つ。
しばらくすると助産師さんとの面談というか、説明に呼ばれた。
本当はドクターの診察の後にやるらしいけど、待ち時間が長くなっちゃうから…という配慮で、先にしてくれているようだ。
病院が作っている冊子をもらい、今後の母親学級のスケジュールやおっぱい教室などの話を聞く。
5月か6月の母親学級に絶対出て下さい、ということと、おっぱい教室も受けてください、ということ。マタニティビクスもやっているから是非どうぞ、ということなどを聞く。
うーん、母親教室…。すごく難しいスケジュールだった。私は5月の連休に帰省したら、次は6月末に本格的に里帰りしようと思っていたけど、病院が設定している教室は5月も6月も私がいない時期にある。
もちろん仕方ないので、どっちかにはもう一度帰ってきて受講しよう…。
おっぱい教室は毎週やっているし、本格的な里帰りをしてからにさせてもらおう。
そろそろおっぱいマッサージを始めたほうがいい時期にきているので、ネットなどで調べた方法と妹に教えてもらった方法で見よう見まねでやってみたけど、いきなり張ったので少し怖くなった。
その後、また待合室に戻ると、いきなり待合室はガランとした状態に変わっていた。一気に皆呼ばれたのかな?
そのうち私も診察室に呼ばれ、紹介状を見ながらコレまでの経過などを話したりする。
「腺筋症で張りやすいんじゃないかと心配」と言ったら、その先生は「腺筋症と妊娠は相容れないものというか、妊娠は腺筋症にすごくいいからね。気にしなくていいよ。」と言ってくださった。
張りやすいのはそうかもしれないけど、気にしなくていい、と言われるととても気持ちが軽くなる。
心配ばかりしているのはよくないしね。
私の性格にはそれがちょうどいい。
そしてエコーで対面。今日は真横を向いているらしい。私の右腹に赤ちゃんの頭、左腹に足があるって。
ちょうど前回見えなかったお股の辺りも見えそうだったので、「性別はわかりますか?」と聞いてみる。
「この辺が股だねー」といいながら何度かその辺りをエコーで丁寧に見ていく。
「つるっとして見えるから、女の子っぽいかなー」とのことでした。
おぉ、女の子♪
どっちでも嬉しいけど、私の実家では3人男の子の孫が続いて、女の子の孫への期待が高まっていたので、もしそうなら私の両親は喜ぶだろうな〜、なんて思って嬉しくなる。
ま、女の子と言われていてしばらくして男の子と判明する例をいくつか知っているので、まだ気持ちの確定は出来ないな。