ちゃんぽん

昨夜の晩御飯は長崎ちゃんぽん。旦那の大好物。私も好き。
週末にまとめ買いするので、一週間の大体のメニューを考えながら食材を買う。
麺類は危険だよなーと思うけれど、旦那のリクエストで買ってしまった。
夜、3ヵ月ということもあってか、旦那は結構早く、7:30頃帰ってきてくれた。
私はちゃんぽんの下ごしらえは夕方早めにすませて、あと麺を茹でて、スープを温める程度で、10分ほどで食べられる状態にしていた。
旦那が帰ってきた頃、ちょうど娘はお風呂から出たので、私はおっぱいで寝かしつけて、その後二人でゆっくり夕食。と思った。
でも結局おっぱいでは寝ず、さて夕飯どうしよう?という感じになった。
選択肢は

  1. 一人分ずつ作って一人ずつ食べて、もう一人は抱っこ
  2. 二人分作って、ラックに寝かせて、二人で食べる

という二つ。

  • 完全に眠るまで待ってから作る

というのはナシ。いつになるかわからないし…。

  • 一人で遊ばせてその間に食事

というのもナシ。一人で遊べるのはよっぽどご機嫌のときだけです。
私は2番はどうせラックにのせても、食事が終わるまではおとなしくできないから、誰かが中断してあやさなくてはいけなくなるので、1番にして、あつあつを食べたほうがいいなーと思ったのだけど、旦那はやっぱり一緒に食事をしたいと思ったのか、2番で大丈夫!という。
仕方なくお湯を沸かし始めると、泣き始めた。
本当に大丈夫?と聞くが、大丈夫だよ〜とお気楽な返事。
麺を茹で、ちゃんぽん完成。
娘大泣き。
おっぱいを求めて泣く、泣く、泣く。
結局私は出来上がったちゃんぽんを美味しいうちに何とか一口すすり、あとは残して泣く泣くおっぱいへ。
内心「なんだよーーー。やっぱりダメだったじゃんーー。そして結局私が食べられないんじゃないかぁーーー。」とムカムカしていたけれど、ケーキを買っていそいそと早く帰ってきて、一緒に夕飯を食べたいと思った旦那に文句を言うのもかわいそうなので、ぐっと我慢した。
やっぱりまだまだ麺類は危険だ。