砂場デビュー

今日は午前中郵便局に行ったついでに、今まであまり行っていない公園に行く。
普段はほんと遊具の少ないただの広場のようなところにたまに行くだけなので、わりと広くてジャングルジム、ブランコ、滑り台、砂場もある公園は娘にとっては珍しい場所。
まず最初に、家にもあるからジャングルジムに一目散。
でも少し高くて上りにくかったことと、靴を履いていたから家とは感覚が違ったであろうことから興味を失い、ブランコへ。
さらに滑り台へ。
そしてついに砂場に興味を示した。
そんなつもりで来てないからあんまり遊ばせたくなかったけれど、あっという間に娘は夢中。
砂場にはたくさんの古いスコップやらカップやらが置いてあって、誰かからの寄付?それをもって一生懸命砂をすくっている。
すくってはコップに移したり、そのままざーっとひっくり返したり。
あっという間にズボンも靴も袖口も砂まみれ。
あーーーーぁ。という私の心のため息など聞こえるわけもなく、一生懸命。一心不乱。
しばらく遊んで、身体も冷えてきたし、お昼の時間も近づいたので、無理やり抱きかかえ、手を洗い、ぎゃーぎゃーと暴れる娘を縛り付けるようにしてベビーカーに乗せ、何とか帰ってきました。
それでもベビーカーに乗せて公園を出たら、割とすんなり諦めたので、だいぶ物事がわかってきたようで、助かります。
寒い季節の砂場遊びは冷えるし、こっちもつらいなぁ。。。
砂場着もいるかなぁ。