読書

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー A memory [ 伊坂幸太郎 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行ショップ: 楽天ブックス価格: 1,728円久々の読書。 図書館借り。 お気に入りの伊坂幸太郎です。 最初はちょっと難しく感じたという…

読み終わって

読み終わって、、、 まだ読んでなくて読むつもりの人はここから先、ご遠慮くださいね。 続きを読む。にするほどでもないから、しないけど。 やっぱり気持ちよい終わり方。 ただ、それまでの流れの悲惨さに比べると、ということであって、自分の身に起きたら…

こうして生まれる

おなかの中のリアルな赤ちゃんが見られる本が読みたいなぁと思っていた。 以前そういうのを図書館でちらっと見たことがあったので。 いろいろ検索してみて、とりあえず図書館で何冊か予約したら、まずはこの本が手元に届いた。こうして生まれる―受胎から誕生…

終末のフール

久しぶりに読書。 お気に入りの伊坂幸太郎を読んだ。 地球に小惑星が衝突して、8年後に滅ぶ…と発表されてから5年後の世界を描いた一冊。 私の中でのベスト1である、新井素子の「ひとめあなたに・・・」に通じるものがある一冊。 すごくよかった。 3年後に地…

ハリー・ポッターと謎の王子 下巻

昨日、一気に下巻も読んだ。 途中から大体の予想がついていたものの、現実のこととなると寂しく切なく、不安になった。 いよいよ残すところあと1巻。 どうなってしまうのだろう。 ハリーの恋も、最後には成就するといいなぁと願う。

ハリー・ポッターと謎の王子

午前中にamazonから届いたので、早速読みふける。 思ったより本が薄い。 とりあえず上巻を読み終わったところ。 上巻を読んでの感想は、前巻よりも内容が読みやすい。 ハリーの苦悩が少なくて、というか、恋愛がらみだったりして本人にとっては深刻なのだろ…

チーム・バチスタの栄光

昨日読んでいた本の後半を読んだ。 へぇ、なるほど〜という結論ではあったものの、名探偵(?)白鳥さんがどうして犯人がわかったのかがはっきりしない。本人も、ある程度までは確信があったわけではないようだから、仕方ないのかな。 でもさまざまな人への…

チーム・バチスタの栄光

久しぶりに読書の話題。 図書館から、予約の本が入りましたよ〜と連絡があったので昨日取りに行った。 届いていた本は「チーム・バチスタの栄光」 はて?どんな内容で、どうして読みたいと思って予約したのか、さっぱり思い出せない。 図書館で予約する場合…

いろいろ読んだ

いま、会いにゆきます作者: 市川拓司出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (331件) を見るドラマでは挫折してしまったけど、話題の本なのでずいぶん前に予約していたのがようやく回ってきま…

女王様と私

歌野晶午の「女王様と私」を読み終わった。女王様と私作者: 歌野晶午出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/08/31メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 201回この商品を含むブログ (157件) を見る以前、この方の「葉桜の季節に君を想うということ」(このミ…

白夜行ドラマ化!

Yahooのトピで見てびっくり。 楽しみなような、心配なような…。 でも主演の二人はとても好きだし、綾瀬はるかさんは主人公の女性の不思議な透明感みたいなものと通じるものがある女優さんだと思うので、やっぱり楽しみ。 がっかりさせられたくないなぁ。 白…

孤宿の人

宮部みゆきの「孤宿の人」上下巻を読みました。 上巻は難しくて、なかなか進まなかった。視点がころころと変わることと、時代小説ならではの役職などが私の頭の中でこんがらがっていた。 でも江戸ではない、他の町の江戸時代の話なんて読んだことがなかった…

久々に本のこと

最近少し本から遠ざかった生活をしていた。 と言っても読まなかったわけではなく、家にある軽めの「赤川次郎」などを読み返したり、漫画「あさきゆめみし」を読んでは源氏の身勝手さに憤ったりしていた(笑) 高校時代に初めて読んだときはたぶん、女性たちの…

オルファクトグラム(井上夢人)

先日読んだ井上夢人の「プラスティック」がイマイチだったので、あまり期待せずに読み始めたが、これは面白かった!かなりの厚さの長編だが、ぐいぐい引き込まれて、続きが気になり、一気に読んだ。 バンドマン片桐稔はある日、訪れた姉の家で、全裸でベッド…

深紅(野沢尚)

引き続き、読書の話題を。。。 この本を読むきっかけは、何かのテレビ番組で、映画化決定ということを聞き、そのとき聞いた内容が面白そうっ!と思ったから。 あらすじは、小学校の修学旅行中に両親、幼い弟二人を惨殺された少女が大人になり、自分の家族を…

プラスティック(井上夢人)

久々、読書の話題。本は読んでいたけど、書くのが面倒でサボっていました。 図書館で借りてきて、井上夢人氏のプラスティックを読んだ。井上夢人氏は岡嶋二人という二人組作家として書いていたうちの一人で、岡嶋二人のちょっと軽く、でもトリックが面白い推…

放課後-東野圭吾-

東野圭吾さんの「放課後」を読んだ。東野圭吾さんは結構好きで、図書館で見かけるたびに借りてくる。放課後はかなり初期の作品で1985年に江戸川乱歩賞を受賞した作品らしい。その頃、全然知らなかったな。(11歳、当然?) で、読み終わるまでそんなに前の作…

イコ -霧の城-

金曜日から5日かけてようやく宮部みゆきさんの「イコ(ICO) -霧の城-」を読み終えた。私にしては、宮部作品にしては、日数かかりすぎっ!宮部作品はいつも一度ページをめくるとやめられず、夜も遅くまで、昼も時間を見つけては一気に読み終えてしまうのに…。…